サイドボードその2


栓 キャビネト(2009年3月)

W1300 H700 D450
栓、桐、ツマミは桜
25万円 

以前胡桃で作ったものと同じデザインです。

お使いになる部屋の様子。
以前にお納めしたテーブルセットも胡桃材のものです。

ツマミのアップ。

工房の庭で取ってみました。

開けたところ。

天板の様子。

胡桃のキャビネット
(2008年9月)


W1300 D400 H700
20万円

催事のために作ったものです。好評でした。
以前作ったものより足を長くしてより格好をを良くしたつもりです。
つまみは桜。

胡桃のキャビネット(2010年8月)

W1350 H850 D440
胡桃 ツマミはウォールナット
約30万円

お客様が基本的なデザインをされたものです。中央の引き出しにはCDが入ります。
久しぶりに木の蝶番を作りました。


引き出しチェスト(2010年6月)

W1250 D470 H900
栗 引き出しは桐 ツマミは桜、漆石目塗り
約25万円

栗材のチェスト(洋タンス)です。板の厚さは40mmあります。裏板は無垢のタモ材です。黒いツマミは、木の粉を蒔いて石目塗り風のテクスチャにして漆を塗ったものです。左右の板に桜材のフックが付いています。


桑 キャビネット(2010年6月)

W1500 D400 H800
桑、桐、 ツマミはウォールナット
25万円 現品あり

催事用に作ったものです。桑は群馬県妙義町産の丸太を製材に立ち会って挽いたものです。天板は幅400mmの一枚板です。これだけの桑材は珍しいと思います。ガラスもステンドグラス用のガラスを使っています。桑は削ったときはこのように黄色いですが、時間が経つと渋い茶色になります。
また良い写真を撮って載せます。


一緒に作った同じデザインで栗材の双子の兄弟です。

裏板も無垢の栗です。


天板と脚は同じ板から取ったものです。帆立板も同じ丸太の材です。きれいな縮み杢が出ています。独立した頃に買った材で、かれこれ15年くらいストックしていました。