栗 ダイニングテーブル
2006年12月
L2100 D750 H650
栗の一枚板のテーブルです。貫の入った板脚です。左のスツールは脚が桜と栗で座は墨漆塗り(座高350)。
栃杢板のテーブルトップ(2006年)
L1900×D900×H40
栃、胡桃
お客様お持ちの栃の杢板に枠を付けた物です。
脚はお客様がお持ちのものに乗せました。
大変綺麗な杢板で、鉋をかけてオイルを塗るのが楽しかったです。
タモ ダイニングテーブル
L1800×D800×H700
約18万円
タモ材の2枚はぎのテーブルです。甲板は駒止。長手の辺にはアールが付いて柔らかな印象です。脚は45度の角度でついています。4本脚のテーブルは地味ではありますが、人が座るときに脚が邪魔にならず、使いやすいです。
このテーブルは後に脚を切って座卓にしました。
楢拭き漆ダイニングテーブル
L1800×D900×H700
約20万円
甲板の厚さは40ミリ、脚の太さは80ミリ。楢は堅くてテーブルトップに向いています。漆との相性もいいようです。
胡桃のダイニングセット
L1600×D900×H700
テーブル約18万円
ウォッシュボードチェア 定価¥63,000
への字の椅子 定価 ¥68,250
組み立て式のテーブルです。内側から脚と幕板を止めているねじをゆるめてはずす様になっています。
裁ち板のテーブル(2006年)
L1600×D800×H700
お客様のお持ちになっていた裁ち板を中央に仕込んだテーブルです。裁ち板は栃材でした。大変使い込まれた裁ち板で、無数の筋が付いていて、大きくたわんでもいました。この使い込んだ味を損なわないように、たわみはそのままに枠に仕込み、板の表面には手を着けないでそのまま漆を塗りました。
枠、脚は胡桃。
ひとりダイニングテーブル
2007年2月
W900 D900 H700
栗
おひとりでお使いになるためのテーブルです。脚は手前に写っているスツールのデザインに合わせてあり、放射状に、また下に向けて広がるような角度が付いています。
甲板は正方形で3枚はぎ、薄く見せるために大きく面を取ってあります。全体にシャープな印象です。
デザインはお客様によるものです。