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上信電鉄サイクルトレイン

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ツールド西上州 山岳ステージ

のんびりサイクリングツアー


開催日:5月29日(土)〜30日(日) 


 新緑萌ゆる西上州の6市町村を舞台に、森の体験館発のサイクルツーリングイベントが開催されました。


群馬県高崎市から下仁田町をつなぐ私鉄「上信電鉄」さんが実施する「サイクルトレイン」とのコラボレーションイベントです。

http://www.joshin-dentetsu.co.jp/


集合は朝8:30、高崎市の上信電鉄本社前です。

朝の高崎はシトシトと霧雨に煙る、なんとも重苦しい雰囲気でした(写真は別の日に撮影) が、県内外から9名のサイクリストが上信電鉄本社ビルに集結しました。そんななか、なんとサイクリングスタート地点の下仁田駅まで、前橋のご自宅から自走で集合された参加者もいました。


電車に乗り込みます。車両の後部はサイクリストに占拠されました。

下仁田駅に到着です。上信電鉄のラッピング車両が見えますね。動物の絵が描かれた「サファリ号」や名物の「銀貨鉄道999号」もあります。本日乗ってきたのは、人形店のラッピング車両でした。


高崎の街を濡らしていた雨は、下仁田では降っていませんでした。よっしゃ!

駅員さんと記念撮影も。

割引運賃の特別切符を出していただきました。

出発前のブリーフィング。「大塚製薬さんにポカリスエットをいただきましたので、皆さんのんでください!」

参加者スタッフ併せて17名。いざ、出発です!!ここから約90キロ。2日間にわたり西上州の山村地帯を走ります。

下仁田の町を抜けます。「お母さん、あの人たちはどこ行くの?私もいきたいな」

下仁田町から第二町村の南牧村へ。県道45号を進みます。

途中、別のTOURの方々に抜かれます。

軽井沢から西上州を周回する、クラシックカーレース「GIRO DI 軽井沢」に参加をしているスーパーカーたちでした。南牧村の道の駅「オアシスなんもく」での休憩中。

ランボルギーニやら、フェラーリやらなんだか知りませんが、参加者の皆さんのバイクのほうが断然輝いていましたよ。ここで紹介。

前橋からDE ROSA

高崎からBIANCHI

前橋からCOLNAGO

川越からANCHOR

前橋から同じくAMCHOR。バーテープがおしゃれ

伊勢崎からTREK 

高崎からPANASONIC クラシカルで良いです。

以上、紹介できなかった皆さんすみません。


南牧村ではもう一か所でストップをしました。そこは和菓子の名店「信濃屋嘉助」さんです。アイデアマンのご主人が次々にヒット商品を生み出す人気店です。この日は、まんじゅうの皮に南牧村名産の「炭の粉」を練りこみ、あんこの中になんとブロックチーズが入っている、「おすみつきまんじゅう」が人気でした。

峠越えを前にカロリーを補給します。

いざ峠へ出発。

道端の石塔が気分を盛り上げます。

山岳ステージ第一関門、「塩ノ沢峠」登り始めです。

皆さん気合い入ってます。

「がんばってね。」集落に住むおばちゃんからの声援。

友情クライム。

佇む道祖神。人と自然が創った峠の歴史を感じながら進みます。

ゴーゴーゴーゴー!

標高が800メートルを超すくらいの所からは、もう集落はありません。

緑に包まれた山の中を黙々と登ります。サイクリストの孤独は時に気持ち良いですね。

ちょっと一休みの女子。ハードテールのMTBにスリックタイヤで参戦。

塩ノ沢峠に到着。すでにチームが出来上がっていました。

峠でのむポカリスエットはおいしいな。


上野村側に降りて、お待ちかねの昼食です。

上野村一のうどんの名店、峠のうどんや「藤屋」にて。

でた、これが名物のうどん。このボリュームは半端ないっす。食べ応えのある、人間の指の太さ位もある太麺、季節の山菜、野菜のてんぷらが乗ります。サービスでついてくる、特製のお漬物、最高です。

サイクリストは喰いに強い。燃やして食べる。食べて燃やす!健康的です。ごちそうさまでした!!


上野村内は名所を巡りながらのポタリングでした。地元ガイドの案内で、集落をゆっくり走ります。「旧黒澤家住宅」「慰霊の園」などに行ってみました。

日航ジャンボ機墜落事故犠牲者の慰霊施設、「慰霊の園」。上野村にいらしたら、ぜひ足を運んでいただきたいところ。世界の安全と平和を願うために。


スカイブリッジ。この橋を渡ると本日の宿泊場所「まほーばの森・コテージ」があります。

山の尾根と尾根の間にかけられた高さ90メートルのつり橋。まさに空中散歩の気分を味わえます。

サイクリングは禁止されていますので、皆さん押して渡っています。


スカイブリッジを渡り一日目のサイクリングは終了しました。お疲れさまです。


このあと、ホテル・ヴィラせせらぎの天然温泉「向屋温泉」へバスでご案内させていただき、一日の汗を流していただきました。


夜はお待ちかねのバーベキューパーティーです。

当日のランをスライドショウで上映しました。

ガイドを務めさせていただいた「つねこ」の自転車世界一周旅行のスライドショウもご覧いただきました。

楽しい夜になりました。


ツールド西上州山岳ステージ、二日目です。

朝食は「まほーばの森」のレストランで。ある参加者の方が、早朝山に入って採ってきたウドの試食風景です。これも「山岳ステージ」ならでわ。


出発前にしっかり準備体操をしましょう。

上野村から次の町神流町へは、清流神流川に沿っての下りになります。

第四町村、「神流町」に入りました。

神流町でのお立ち寄りスポットは、手作りかりんとうが名物の「重子の台所」。 ご主人自らが建てたお店で、奥さまがお菓子を焼きます。息子さんが高崎のサイクリングクラブにいらっしゃるとか。サイクリストのリンクができます。お店の目印はご主人が作った水車です。

これが名物のかりんとう。おいしそうですね。

神流町といえば「恐竜王国」。町内で恐竜の足跡が発見され、写真にある「恐竜センター」では世界に一つの「格闘したまま死んだ2匹の恐竜の化石」などが展示されています。

神流川の河原にある名勝、「丸岩」。でかっ!!なんでこんな岩がここに...?山から転げ落ちてきたそうです(ホント)

ツールド西上州は好んで旧道を走ります。そのほうが町村の様子が見ることができるからです。でもたまに、旧道ではこんなことも起こります。

神流町の道の駅でもお買いものタイム。サポートカーがついていますので、お買い物もでたくさんできます。


そして、ついに!ツールド西上州山岳ステージ最大の難関、「塩沢峠越え」に挑みます。


塩沢ダムを越えると、きたー!!!知る人ぞ知る「“激”坂」。開始です。

ツーリング中のモーターサイクルも倒れてしまうほど・・・

霧の中から見下ろす、激坂最後の登り切りポイント!

ツアー初のサポートカー出動。一名がこの激坂を回避します。

登り始め、こんな感じ。

坂の終わりでみんなが待ってるぞ!

あと少し、がんばれ!


この坂を乗って登り切ったのは、ガイドの「くまごろう」、スタッフ「ワタリさん」と「西村さん」だけでした。


でも皆さん、つらい坂があったら押して歩けばいいんですよね。無理しない。たったの数キロ区間です。サポートカーもついてますし!


実は塩沢峠までの登りはまだ終わっていません。でもあの激坂を上った皆さんは、頂上までの山道は楽勝ですね。

標高が上がってくると霧が濃くなってきました。幻想的な山中をサイクリング。

頂上付近のデッドヒート!はたして誰が最初に登り切る!?

アレー!アレアレー!

頂上まであとわずか!...

YEAH!!登り切った!

死んだ〜

全員無事に「塩沢峠」越えました!やった!!でも本当はここ、晴れてれば秩父まで見える、山の絶景ポイントなんです。ちょっと残念。


峠を下ってゆくと、第五市町村「藤岡市」に入りました。霧雨の中の下り、体が冷えます。


お待ちかねの昼食で立ち寄ったのが「釣り堀・食堂 赤久縄」。店内ではテーブルが囲炉裏になっていて、炭火で暖まることができます。よかった〜

この二人は、ツールド西上州のベストカップル・・・じゃないです!

サプライズ。赤のジャージはツールド西上州の「山岳賞 マイヨ・ルージュ」です。 一番最初に塩沢峠にたどり着いた方に送られました。


青はツールド西上州「敢闘賞 マイヨ・ブルー」。じゃんけん大会の勝者に渡されました。


ここの囲炉裏ではヤマメやイワナを目の前で、炭火焼きで召し上がれます。

温まった〜


ここから、ゴールの甘楽町・上信電鉄「上州福島駅」へはもうずっと下りになります。

下りはスピード出ますね。皆さん法定速度守ってますか!?(はい)

第六町村、「甘楽町」です。観光名所である「小幡城下町」を自由にポタリング。物産センターで休憩も。

名勝桜並木。葉桜並木を走ります。城下町小幡、よいとこですね。


そしてついに!ゴール・上州福島駅到着です!!

6市町村をまたにかけ、標高1000メートルを超す峠を二つ越え、全長約100キロメートルの山地のコースを二日間走り切りました!気持ちいいっす。自転車やってて良かった!


アンケートへのご協力ありがとうございます。

帰りは高崎までサイクルトレインで

こんにゃくゼリーのラッピングトレインでした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!自転車サイコー!

上野村スカイブリッジにて

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